お城好きの築城日記　武田の城　徳川の城　近代城郭

ELEGOO Saturnで岩津城を作ってみた。 4時間かけプリント。 このあと色を塗って植栽をする予定。

  　愛知県幸田町にある深溝城を作ってみた。深溝城跡には遺構はほとんど残っていませんが、絵図と古い写真、幸田町郷土資料館にある深溝城のジオラマを参考に作成しました。絵図は江戸時代の陣屋時代のものだと思いますのでお城時代とはだいぶ異なっているのかもしれません。 絵図　全体図 古い写真　 絵図と古い写真をもとに作成しました。古い写真をベースに絵図を落とし込んできました。 どうしても、つじつまが合わないところがあるので、そこはなんとなく。 絵図　主郭部分 3Ⅾデータ　主郭部分 建物or塀？　よくわからん！ 絵図　鳥居部分 3Ⅾデータ　鳥居部分 陣屋の中に鳥居と祠があったのね。 絵図　門部分 3Ⅾデータ　門部分 主郭への入口の形状がよくわからん！

今まで使用していたPhrozenの水洗いレジンがなくなったので Amazon でELEGOOの水洗いレジン4本を2万円で購入。 今はELEGOOをサターンを使っているのでELEGOOの水洗いレジンにしてみた。 1000ミリリットル一本でサターンで2個お城が作れる感じで、お城一個あたりのコストは高いように思える。趣味なのでどんどんお金をつぎ込んでしまうけれど。 せっかく作ったお城も保管状況や水洗い処理、硬化方法がいけないのか割れてしまうお城もあって結構へこむ。真夏に暑い部屋に放置していた保管方法が一番いけなかったような気がするけれど。

岩津城、松平城の塗装をするため塗料を買ってきました。Joshinで1,668円購入。 サーフェイサーのスプレー缶とエアスプレーで塗装が可能な瓶型のものを購入紅型の物は使用したことないのでどのような感じになるか試してみたい。

 愛知県幸田町にある深溝城を作ってみた(途中)。 だいぶ作ってきたが、主郭を作るのに参考としているのが、絵図。 絵図と昔の地形写真を見ながらどのような建物を、どのように配置するか検討中。 郷土資料館に展示してある深溝城のジオラマも参考に考えてみる。 絵図の主郭部分。 建物と塀がある。上と左の建物がどうなっているか理解できない。 ジオラマではコの字型に二つ建物を配置してある。 下の建物を作って、建物の上の「『」構造物は、屋根の形が片屋根で右下の塀と同じなので、塀かな？両屋根もあるけど、建物は絵図では建物っぽく書いてあるのでこれも塀かな？ 左上の「『」構造物も片屋根、両屋根が描かれているのけれどこれも塀かな？ 左上の塀？から左下の下がったところは建物？に見えるが・・ いずれにしても、よくわからないな。ここをどうするかでずっと迷っている・・・・・。 ジオラマの主郭部分 古い写真の主郭部分 まずは、メインの建物 メイン建物の左に小さな建物 最終的には、塀で囲みました。 あっているか不明ですが、このようにしてみました。

今年3月に色を塗ったお城を今更載せて見る。

愛知県幸田町にある深溝城に行ってきた! このお城は徳川家康の一族の深溝松平氏の居城でした。歴史が好きな方でしたら家忠日記を書いた松平家忠の居城といったほうがわかるのかもしれません。 ただ残念なことに遺構はほとんど残っていません。昔の面影はなんとなく地形がそれらしいかな?と思えるくらいです。 昔の姿は、すぐ近くに幸田町の郷土資料館があり、そこに模型があるので見るとわかりが良いと思います。深溝城に寄られたらついでにお寄りになることをおすすめします。 現地看板 以下は郷土資料館の展示品です。 郷土資料館の深溝城模型です。 どなたが作られたか知りませんがよくできています。 幸田町には戦国時代には菱池という大きな池、湖?がありました。深溝城は右下です。 菱池沿いの右側のところに家忠日記で小牧・長久手の戦い時に家忠が秀吉の襲来に備え普請したとある東部城があります。東部城は今は遺構は残念ながらありません。 郷土資料館にあるF86セイバーです。元自衛隊の戦闘機が展示してあります。この他、ヘリコプター、大砲、潜水艦のスクリュウなどの展示もあります。昔はもう一機飛行機がありましたが撤去されました。

  割合と早く松平城の3Ⅾデータが完成した。3Ⅾデータ作成よりも、動画データを撮るのに苦労した。前にも作ったはずなのに、カメラアングルやライトの調整に四苦八苦しBlenderの解説本とにらめっこしてた。 実は、岩津城でも苦労して動画は諦めた。